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ホットストーンセラピーの歴史はとても古く、ネイティブ・アメリカン(インディアン)の時代に温めた石を体において、体を温めることによって治療を行うという民間療法から始まった施術です。現在でも体を温めることの有用性は医学的にも実証されている部分もあり、海外では温泉療法が保険適用となっている国もあります。もちろん我々の国日本でも温泉は古くから伝わる伝統療法に位置付けされており、体を温めること、温泉成分が混入した湯気を吸い込むことなどで体の不調を和らげることが期待できます。

ホットストーンセラピーに使用する玄武岩は温熱の保持力が高く、長い時間じんわりと優しく体を温めてくれます。

海外の温暖な地域などでは衣服を脱いだ状態で行われることが多く見られますが、適正温度と言われる約50℃〜60℃の石を地肌に置くことで低温やけどの危険性も増すことが考えられますので、当院では衣服を脱いでもらわずにシャツの上からストーンを配置して行きます。

背骨を温熱することで自律神経に、首筋や目を温熱することで緊張性頭痛や眼精疲労の緩和に期待ができます。

​ストレス化社会と言われ自律神経のバランスに狂いが生じている方が増加したり、スマートフォンに代表される電子デバイスの使用によって目を酷使するなど、現代病とも言われるそんな症状が増加している世の中の救世主になる可能性を秘めた施術と言えます。

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〒028-7111 岩手県八幡平市大更25-68-2 開福ビル1階
佐々木長生整体院
整体院直通携帯電話 090-6225-9364


 

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