以前の健康ブログで実際に頂いた読者様からのお礼の言葉。お役に立てたことが何よりです。

最終更新: 9月18日

 こんにちは、山の上の院長こと佐々木です。実は現在のブログを運営する以前に、合計数万件のアクセスを頂いた無料健康ブログ「山の上の院長の施術日誌」の読者様からお礼のメッセージを数回頂いたことがあります。これは運営している側としてとても嬉しいことで、私の書いているブログが、読んで下さっている方々の何らかの力になってくれているのだなぁと逆に感謝しております。実際に現在、体の様々な悩みや不調、痛みを抱えていらっしゃる数多くの方の中で、数回の治療や施術で症状が改善の方向へ向きましたと言われる方はとても少なく、ほとんどの方が「気休め」とか「年齢も年齢だし」というあきらめの気持ちを持たれているケースが多く、これは年齢が若い方から高齢の方まで様々です。


 最近ではインターネットで色々な情報を自由に閲覧して頂ける世の中となりました。その為、患者様も治療や施術に行く前に事前にある程度の知識を身に付けて医療機関や治療院、施術院に行くことができますが、どうしても先生の言うことは「絶対的」だと思ってしまうことが多く、例えばその先生の見解が間違っていたとしても、それを信じて治療なり施術を続けて行くことがほとんどではないでしょうか。


 今回はそのお礼のメッセージなども交えながら、どのようにして医療機関や治療院、施術院を選ぶべきなのかを考えてみたいと思います。




ローカルエリアほどセカンドオピニオンが成立しない現実


 最近ではセカンドオピニオン、サードオピニオンという言葉が一般的になりました。長い間治療や施術を続けてもなかなか改善が見込めない為に、医療機関や治療院、施術院を変えてみて、そこの先生の意見を仰ぐ為の制度で、それによって改善された患者様も実際におりますので、私個人としてはとても良い精度だと感じています。  ただひとつ、これには意外と大きな問題があります。実は数名の患者様、ブログ読者様から同じようなニュアンスの意見を頂きましたので、その実際のメッセージをご紹介させて頂きます。

【拝啓・佐々木先生  私は東北在住の40代男性です。実は長年膝の内側に痛みがあり、数日おきに整形外科で治療を続けてからすでに6ヶ月が経過します。 最初の診断内容は「軟骨が減っている」ということでした。以前と比べて痛みは少しは良くなっているような、痛みに自分が慣れてしまったような、そんな感じです。その為セカンドオピニオンを考え、病院を変えてみました。その病院の先生に、以前はどこの病院でどのような診断を受けて、どのような治療をしてきたかを説明したのですが、そこの先生からは、以前の病院の診断で間違いないだろうから、そのまま治療を続けて様子を見るようにという答えでした。

 様子を見てくれも何も、すでに6ヶ月の時間が過ぎており、自分の膝の痛みは一生付き合って行くしかない症状なのかと半ば諦めかけていた時に、facebookの広告で佐々木先生のブログを見つけました。そのブログには、【膝の痛みは皿を中心に見て、どの部位に痛みが出ているかで原因部位がある程度特定できる!】と書いてあり、最初はどこにでもあるような思わせぶりなブログで、結局最後まで知りたい方は何かを申し込まなければならないような感じだろうと思いながら読んでいると、最後まで本当に無料で記載されていました。私は先生のブログを読んで、それまでの痛みに対する考え方が変わり、自分でも体操やストレッチなどを続けてみました。すると、1週間くらいで痛みが明らかに軽くなっているのがわかりました。  現在は痛みもなくなり、日常生活を普通に送れることがこんなにありがたいことなんだと日々感じています。先生のブログを見て私は救われました。本当にありがとうございました。お忙しいかと思いますが、これからもできるだけブログ配信を続けていって下さい。】

 と、このように、せっかくセカンドオピニオンやサードオピニオンを行っても、以前の診断結果と同じで、結局は同じことの繰り返しになっているケースがかなり多いのではないでしょうか。





全ては過去の診断・治療・施術を疑うところからがスタート


 人間の体の状況は、治療や施術を繰り返し行う場合、症状にもよりますが、痛みに対しては骨が折れたり靭帯や筋肉が断裂などを起こしていない限り、最初のスタートから症状が軽快してくるのがはっきりわかります。よくある「いくらか良いような感じはする」というのは、気持ちの問題です。  大抵の場合、数日おきに通院と言うことであれば、遅くとも2~3週間でほぼ痛みが消失するか、かなりの度合いの軽減が見込めるはずです。言い換えれば、そのくらいの期間、治療や施術を繰り返しても痛みの度合いにあまり変化が見られない場合には、最初の診断が間違っていたのではないかと疑うべきだと思います。

 同じ見方をしてしまえば、同じ診断や同じ結果を招いてしまうことになるのは考えなくてもわかりきったことです。その為、セカンドオピニオンやサードオピニオンを行う際には、最初の診断内容に対して「本当にその症状で間違いなかったのか。」と疑ってみるところからがスタートとなります。もちろんその診断内容に非の打ちどころがなければその旨をお伝えはしますが、そうなった場合、それまでの治療や施術方法に関して疑いの目を向けます。その上で施術を行いますが、大半の場合はここまでで十分に解決することが多いと思います。その後、今後に向けてのアドバイスをお伝えします。

 どの分野においても、先生もひとりの人間であり神様ではありません。その為「絶対はない」ということを患者様もきちんと理解しておくことが重要なことだと思いますし、先生は簡単に物事を片付けようとしないことが大切です。もちろん整形外科をはじめ、各医療機関が患者様であふれかえっている状況であることも十分に理解はしていますが、だからといって簡単に済ませる理由にはなりません。



違った観点から症状と体を観察できる柔軟性が必要!


 医療従事者や治療院、施術院の先生に多く見られるのは、知識がありすぎるが為に、その知識が邪魔をして、多方向から症状の原因に対して考える「柔軟性」が全く足りていないと私は思います。言い方を変えれば「1+1=2」でしかないということです。  しかし人間の体はそこまで単純な作りにはなっておらず、たったひとつの部位に出る痛みの原因でさえ様々なことが考えられます。その原因を探る為には、ひとつの症状に対して数十種類の考え方が出来なければ一生かかっても難しいと思います。

 なぜ時には医師よりも治療家や施術家が力を発揮するのかというと、以前は自分も患者様側だった方も多く、自分自身の体で痛みや不調の経験をしてきており、それを治してもらった経験もあるからだと思います。人間の体に対して解剖学や生理学などはとても大切な知識のひとつだと思いますが、それにプラスして必要となるのが「柔軟性のある経験力」とでも表現すれば良いでしょうか。

 これは医師だけでなく、治療家、施術家にも同様のことが言えると思いますし、言葉を変えれば医師、治療家、施術家の先生の中には素晴らしい先生が必ずどこかにはいるということです。何が本物なのかは先生自身が決めることではなく、患者様が評価して下さることですので、その辺をはき違えてしまい、「自分はこのくらいすごい先生なんだ。」というような先生には診てもらわない方が無難です。



賛否はあるかもしれませんが


 賛否両論はどこの世界にもありますので、それほど気にはしませんが、これが現実的に起こっていることなのです。まずはその、現在通っているところの先生の言っていることに説得力があるのかどうか、本気で患者様に向かい合ってくれているのかどうか、周囲の評判はどうなのかを考えて通院する場所を決めることが大切です。  現在ではインターネットで、各院の口コミが見られるサイトもありますが、中には院のスタッフによって書かれた口コミが掲載されているところも意外とありますので注意が必要です。ただ、そのような感じの口コミは「いかにも」という感じですので、わかりやすいかもしれません。もしかしたら、わかられていないと思っているのは院のスタッフや先生だけかもしれませんね。

 それでは、長期間にわたって痛みや不調に悩まされている皆様が、一日も早く改善されて日常生活を送って頂けることを願っております。もしなにかございましたらご質問なども各種SNS等でも構いませんのでお気軽にお寄せ下さい。可能な限り詳しくご提案して行きたいと思っております。尚、ご質問に対しての返信には多少のお時間を頂く場合がございます。

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