これぞ正に絶景!岩手県八幡平市、松川渓谷もりのおおはし付近の夏!

 岩手県八幡平市(いわてけんはちまんたいし)は、岩手県の中でも秋田県境に位置している北部の都市です。元々は旧3町村(旧西根町・旧松尾村・旧安代町)がそれぞれ観光地だった為、町村統合によって誕生した日本でも屈指の観光都市となりました。市内には、国立公園や特別天然記念物、4ヶ所のスキー場、数多くの温泉(泉質はアルカリ泉、酸性泉、塩泉、天然炭酸泉の4種)などが点在しており、まさに四季を通して観光ができる観光都市となっています。その中でも今回ご紹介するのが、通常は秋の八幡平紅葉スポットの一級ポイントとして有名な松川(まつかわ)渓谷にかかる「もりのおおはし」の夏の風景です。温泉成分が少し混入し、独特の色合いを放つその水の色は、木々や草花の色合いと綺麗に溶け込んでおり、正に絶景という言葉しか見当たらないほどの輝きを放っています。スマホカメラでもこれだけの写真が撮影できるというのは便利な時代だとつくづく感心させられました。




温泉成分が混入した独特の八幡平ブルー


 松川玄武岩渓谷を流れる北上川水系松川の上流部には、冬のシーズンになると湯治客でにぎわう松川温泉郷と、商用ベースでは日本初の地熱発電所であり、現在も稼働している松川地熱発電所があります。


 松川温泉は成分の濃い単純硫黄泉として湯治客には大人気の温泉として有名で、その温泉成分が混入した松川は日の光が当たると、コバルトブルーともエメラルドグリーンともまた違う神秘の色合い「八幡平ブルー」の輝きを放ちながら悠々と下流へ流れています。


 標高が高い位置にある為に極端な低水温域となっており、夏場の猛暑の時でも水に手足をつけていると、あまりの冷たさに1分程度で痛みが出てきます。また、渓流魚のイワナがの生息が確認できて(私自身が確認しました)おり、「渓流魚は水の色に染まる」と言われている魚で、この地に生息しているイワナの美しさを称して「ブルーバック」と言われています。その名の通り、背中の部分が青白く染まった美しいイワナを運が良ければ目にすることができるかもしれません。もしその姿を見ることができれば、何か良いことが起こるかもしれませんね。



岩盤帯に脈々と息づいた木々の美しさ


 元々ここ松川玄武は秋の紅葉の一級スポットとして全国的にも有名な場所で、秋の観光シーズンになると数多くの観光客でにぎわいます。この松川玄武から車で約2~3分程度下ると、八幡平市の紅葉の超一級スポット「もりのおおはし」へとたどり着きます。もりのおおはしから上流を見渡すと、松川玄武の手前までの渓谷が色鮮やかに染まり、奥行きのある絶景を見ることができます。


 これは山々に群生している木々だけでなく、下にある写真のように、岩盤の壁にも脈々と命を育む木々も一斉に晩秋の色に染まることで、深みのある景観となります。



真夏でも極端な冷水帯


 時折夏になると目にする川遊びをされているご家族がいらっしゃいます。最近では東北でも猛暑の日がつづくようになりましたが、この場所の水温は真夏でも一桁代となっており、長時間水遊びをしたり全身水に入っての水泳などには向かない水温となっています。足だけ入れたりや、短時間で休憩をするというような遊び方が適していると思います。夏場の水辺での不慮の事故などのニュースもよく聞きますので、危険が伴わないように安全に遊ぶようにしましょう。

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佐々木長生整体院

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